天神怪戦 概要
はい、こんにちは。
天神怪戦始まるよ。
ゲームボーイ?
デザインが渋いですね。
『天神怪戦』(てんじんかいせん)は、メルダックが1990年に発売したゲームボーイ用ソフトで
和風の世界観を持つ横スクロール型シューティングゲームです。
海外版は『Mercenary Force』としてリリースされています。
本当に和風
Mercenary Forceのテキストはもちろん英語だけど
お金の単位も「文」ではなくて「¥」になってるね。
時代背景は天保14年、天保の大飢饉を引き起こしたとされる「陰凶界のチミモウリョウ」を討伐するため
徳川家慶が「天神5人衆」を召集するという独自のストーリーが展開されます。
ゲームシステムと特徴
キャラクター選択と編成
足軽、侍、忍者、僧侶、巫女の5種類の職業から最大4人のパーティを編成できます。
各キャラクターには固有の攻撃方法があり、足軽以外のキャラクターは「天神」に変身可能です。
また、パーティメンバーはゲーム内通貨を使用して雇うというユニークなシステムを採用しています。
パーティが多いと、敵の弾に当たりやすくなるよ。
アイテム購入と回復
ステージ内には店があり、薬、団子、酒、巻物などを購入してキャラクターを回復したり、転職させたりすることができます。また、神社ではおみくじを購入して運試しも可能です。
雰囲気と魅力
『天神怪戦』は和風の世界観と独自のゲームシステムが特徴のシューティングゲームで
古き良きゲームボーイならではのドット絵と、天神や妖怪をテーマにした独特のストーリーが、プレイヤーを魅了します。
天神怪戦を起動する:スーパーゲームボーイ使用
あっ、ちょっと面白そう。
全6面の大ボリューム
和風シューティングゲームです。
だれを雇う?
パーティを雇って戦うシューティングでしたね。
あしがる・・・400文 直線方向に長距離の弾を発射できる。
さむらい・・・800文 直線方向に2つの弾を発射できる。
にんじゃ・・・1000文 直線方向に球を発射できる(2連射)
そうりょ・・・1200文 斜め前方、2方向に球を発射できる。
みこ・・・700文 上下2方向に弾を発射できる。
職業ごとの費用と特徴です。
忍者、巫女、侍を選んでみました。
最初に持っていた2500文を使い切りましたよ。
ちょっとパーティが多いかも・・・
ステージ1
ステージ1が始まりましたね。
パーティが多い分、火力が高いですね。
サクサク進めそうです。
これは面白いかも。
今、素通りした扉がお店です。
先生、それは先に言って欲しかったです。
天神に変身すると
あっ!なんか大きな化け物が出てきた!
巫女さんの技とかですか?
いえ、巫女さんはとっくにやられました。
これは忍者が天神に変化した姿で、周りに手裏剣が回転している
状態です。
無敵っぽいですね!
バンバン突っ込んで敵を倒しましょう!
あれ?天神も忍者もいなくなった
天神に変化したキャラクターはいなくなります。
そういうことは先に教えて欲しかったです。
そうこう言っている間に、少し進みましたね。
虫みたいな中ボスですね。
一気に弾を打ち込みます!
あっ!間違って天神に変身しちゃいました。
あ~。これはゲームオーバーになりますね。
ほら。
ほら、って・・・
ステージ2
一度やり直してみたんですけど
ステージ2まで進みました。
もしかして侍一人の方が強くないですか?
キャラクター選択は好みによるけど、侍は使いやすいですね。
全クリ目指して色んな職業の組み合わせを試してみてね。
そういえば、冒頭の動画もパーティの組み合わせや
お金の使い方が参考になりそうですね、
天神怪戦(日本語版)の攻略動画はこちら↓
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