最近のパソコンは大容量ですが、ゲームや動画、アプリを保存しているとあっという間に空きがなくなります。
空き容量が不足すると、Windowsが一時的に使う領域も圧迫され、処理が重く感じる原因になります。

ライカちゃんわっ!Cドライブの容量が少なくて赤くなってる!
セッカちゃんこんな時は、不要なファイルやアプリを
移動したり削除した方が良さそう。
👉 使わないアプリや不要データは削除、重要なものは外部に移動して管理するのが基本です。
まずはゴミ箱を空にする

一旦ゴミ箱に入れたファイルを復元して使うケースは少ないもの。
不要なことを確認したら、ゴミ箱を右クリック →「ゴミ箱を空にする」で削除します。
SmoothShape


Windows:不要なファイルをゴミ箱に入れずに一発で削除する方法
不要なファイルをゴミ箱に残さず一発削除!Windows11の便利な時短テクを、GIFアニメ&イラストで初心者にもわかりやすく解説。
ディスクのクリーンアップで一括削除
STEP
スタートメニューの検索窓に「クリーンアップ」と入力(ショートカットが表示されていない場合)

STEP
「ディスク クリーンアップ」を起動します

STEP
削除したい項目にチェック → 「OK」


- ダウンロードされたプログラムファイル
- インターネット一時ファイル
- ゴミ箱の中身
これらは安全に削除可能です。Windowsが動作に必要な重要ファイルは基本的に含まれません。
セッカちゃんCドライブのクリーンアップが完了したら、Dドライブに不要なファイルがあればクリーンアップ!
CドライブとDドライブの違い(使い分け)
- Cドライブ:Windows本体やメール・Officeなどのアプリが保存される基本領域です。
- Dドライブ以降:文書、画像、音声、ゲームなど作成データや大容量ファイルの保存先です。
👉 Cドライブは常に余裕を持たせておくと、パソコンが安定して動作します。
大事なデータはバックアップ
USBメモリや外付けHDD・クラウドストレージにコピーしておくと安心。
整理と同時にバックアップを習慣づけることで、万一の故障や誤削除にも対応できます。
