InstagramやPinterestなど、多くのSNSプラットフォームでは縦長や正方形の画像(動画)が主に使用されています。これらの画像フォーマットは、視覚的に魅力的であり、タイムラインで目立つ効果があります。
Webサイト(ブログ)やSNS投稿を連動させる際
使用する画像を最初から縦長や正方形で作成することで効率的に対応できます。
また、画像のフォーマットを統一することで、ブログやSNS投稿のフォロワーや読者が視覚的に認識しやすくなり、覚えやすい印象を残すことができます。
各プラットドームごとに画像編集する手間を省く
画像のフォーマットを統一することで、各プラットフォーム向けに画像を個別に調整する手間を省き、画像編集やアップロードの際に時間と労力を節約することができます。
SEOとSNSの最適化
画像が適切なフォーマットであると、SNSアルゴリズムによる評価が高まりやすくなります。視覚的な要素が強調されることで、エンゲージメントも向上する可能性があります。
ブログ記事に使用する画像を選ぶ際には、これらの点を考慮しつつ、縦長や正方形のフォーマットで作成することで、SNSでのシェアもスムーズに行えます。
CorelDRAWで正方形や縦長の画像を作る
CorelDRAWには、Facebook、Instagram、Twitter(X)、Youtube,LinkedIn,Twitch,Pinterest,Tumblrなどに適したプリセットのサイズが用意されています。
メニューからサイズを変えたい場合
CorelDRAWで正方形や縦長の画像を作る(ページのサイズを指定する)には
メニューから「レイアウト」→「ページのサイズ」を選択します。
サイズをリストから「Instagram投稿」などから選ぶか、任意のサイズを入力するだけです。
新しいドキュメントからサイズを指定したい場合
新しくドキュメントを作成する場合、プリセットのリストから「Instagramストーリー」などを選択するか、「カスタム」を使って任意のサイズを入力することができます。
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